通信制の紹介
通信制の紹介
日本初
通信で化学の分析技術を学ぶ学校
■ 就職や転職のために化学関連の資格を取得したい!
■ 分析化学の特技を身につけ社会に貢献したい!
■ 遠方でも 働きながらでも 自分の都合に合わせて学習したい!
全国で分析化学を学びたい方へ、
いつでも・どこでも・どなたでも
働きながらでも、安心して学べる通信制の学科です
先端化学分析学科では
在宅学習を中心に設定
スクーリングでは、
分析技術を身につけるための基礎から応用まで
幅広い実験をこなせるように体系立て
先端化学分析学科では
在宅学習を中心に設定
スクーリングでは、
分析技術を身につけるための基礎から応用まで
幅広い実験をこなせるように体系立て
カリキュラムは通学制のカリキュラムとほぼ同一、
かつ通信制に対応した自宅でも学習しやすいように工夫。
分析化学に必要となる充分な技術を身につけることを主目的に、
化学関連資格取得をも視野に入れたシステムを構築しています。
実験を除く講義科目のうち19科目が選択制ですので、分析技術獲得を目指される方、
資格取得を目指される方、その両方を目指される方等、
将来の自分像に合わせて分野を横断して自由な科目選択が可能です。
スクーリングは、化学実験の基礎から実務的実験まで設定。
実験が初めての方でも卒業時には即戦力としての実力が身につきます。
また、選択科目には基礎化学を設定し、化学が苦手であった方にも
理系・文系を問わず安心して受講できるようにカリキュラムを編成。
さらに、学費が低く経済的に安心です。
先端化学分析学科(通信制)で学ぶといっても、
その目的は「仕事に役立つ資格を取りたい」、「大学での研究よりも実践的な技術修得をしたい」、
「分析化学の専門教育を受けたい」等、様々で勉学のスタイルも異なってきます。
本校では、科目履修生も受け付けていますので、ご自身の目的に応じて、学び方を選択することができます。
正科生
概要 | 本校に3年以上在籍し、定められた必要な単位を修得して「卒業」を目指す学生です。 |
入学資格 | 高等学校卒業程度、又はこれと同等以上の学力が認められた方です。 |
修業年限 | 修業年限は3年で、卒業に必要な単位を修得して卒業します。 なお、最長6年間在籍できます。 |
卒業要件 | 卒業に必要な単位数は94単位です。 このうち、22単位がスクーリングやリモート授業による授業ですが、 全て化学や分析に関する授業です。 教科目の中には学習体系に応じて履修年次を設定しているものもありますので、 本校ホームページに掲載の授業計画書(シラバス)を参考にして、 ご自身にあった学習スケジュールを立ててください。 無理のない学習計画が卒業の秘訣です。 |
特徴 | 卒業すると国家資格のほかに「環境管理士2級」の資格が得られるとともに、 分析化学専門士の称号が付与されます。 また、就職や転職活動のサポートも受けられます。 |
転科 | 履修状況によっては本校通学制への転科も可能です。 |
科目履修生
概要 | 学習したい内容や修得したい技術、目指す資格に応じて、 必要な科目のみを選択し履修する学生です。 |
履修期間 | 履修期間は1年です。 |
単位認定 | 科目試験に合格すれば、単位が認定されます。 |
特徴 | 必須科目はありません。 正科生と同様、スクーリングに参加できる実験科目の履修も可能です。 |
テキスト履修とは、教材を使った自宅学習を基本とする学習スタイルです。
先端化学分析学科では、全48科目中、41科目がテキスト履修科目です。
各自の学習目的によってテキスト履修科目を選択、履修科目の登録を済ませ、
指定されたテキストを使って自宅学習を行います。
1:指定テキストの熟読
2:テキスト課題提出
送付されるテキスト課題(選択式・記述式、又はレポート)を解答、作成のうえ提出します。
質問事項は質問票やメールにて行えます。
3:添削返送
課題は科目担当教員が添削し返送します。
4:科目試験受験
各学期の期末試験期間内に
自宅等で科目試験を受けます。
科目により、論述方式と選択方式、
又はその両方があります。
5:試験の成績通知
試験の成績評価が50点以上で合格となります。
成績通知は、各学期終了後に送付されます。
6:単位認定
2年次以降に一部の科目で始めます。
講義科目はテキスト履修が基本ですが、2年次または3年次以降の一部の科目で、
授業動画を再生して学習ができるようになります。
パソコンやスマートフォン、タブレット端末等からインターネットに接続した環境で
学習システムにアクセスすれば、好きな時間に授業動画を視聴できます。(オンデマンド方式)
専用アプリの動画再生ボタンを押して受講します。 (動画の画面は拡大できます)
授業を受けているようにわかりやすい動画です。
学習システムでは自分の履修している科目が一覧で表示され、各回の授業の受講状況がわかります。
講義科目それぞれに第1講〜第14講までの授業があり、課題レポートや小テストを受ける場合も
この学習システム内でできるようになります。
【オンライン授業の科目を履修する正科生の流れ】
スクーリング履修は実験科目の履修となり、登校して実験を行うスクーリングと、
自宅で遠隔授業を受けるリモート授業の2種類からなる授業スタイルです。
実験は、スクーリング期間(日本分析化学専門学校にて)集中して行い、直接教員から化学分析の専門技術を学ぶことができます。
正科生は、全ての実験科目の単位取得が卒業の必須条件になるため、スクーリングへの出席が必要です。
1:指定テキストの熟読
2:スクーリング参加申込
年に4回開催されるスクーリング期間のうち、
参加できる期間を選択して参加申込を行います。
1回のスクーリング期間に1つの実験科目を履修します。
3:スクーリング履修許可
4:リモート授業へ出席
Zoom等を利用して、スクーリング期間前に
遠隔による授業を数回受けます。
実験内容を事前に学び、不明点があれば、
その場で画面越しに質問することができます。
5:スクーリングへ出席
実験科目(スクーリング及びリモート授業)は、
履修許可された日程の3分の2以上の授業に
出席しなければなりません。
特別な理由あれば、公欠扱いになります。
6:リモート授業へ出席
スクーリング期間後も実験のまとめや質疑応答、
レポート作成指導等の遠隔授業を受けます。
7:レポートの提出
スクーリングの期間中、又は終了後に
実験レポートを提出します。
8:成績通知
対面授業の出席状況とレポート内容の
総合的な評価により成績が決まります。
成績通知は、各学期終了後に送付されます。
9:単位認定
スムーズな資格取得に向けた学習カリキュラムで
学生の学習進度をサポート
本校では、卒業時点での資格取得実績は学生1人あたり8個以上。
卒業と同時に取得できる資格は3種となりますが、
卒業時に取得できる資格以外にも意欲的に資格取得へ取り組む生徒が多数います。
一般的に取得が難しいとされる国家資格(例:公害防止管理者など)も、
本校からは毎年確実に合格者が出ております。
資格を取得することで、卒業後の進路の選択肢が広がります。
資格取得に関するサポートも充実しておりますので、ご安心ください。
先端化学分析学科を卒業すると通学制と同様に大学編入学への道もあります。
専門技術を身につけることが難しい大学に比べて、本校で確実に技術を身につけた後、
大学への進学により更なるステップアップを目指すこともできます。
本校を卒業した後は、本校と大学とのダブルで就職のチャンスが得られます。
(国)神戸大学、(国)京都工芸繊維大学、(公)大阪市立大学(現在の大阪公立大学)、 (国)奈良女子大学、(国)秋田大学、
(国) 茨城大学、(国)静岡大学、(国)広島大学、近畿大学、甲南大学、京都産業大学、龍谷大学、東京理科大学 ほか多数(順不同)
職場で即戦力となれる資格は一生ものです。
先端化学分析 学科でも資格取得のサポートがありますので安心してください。
一人ひとりに合わせた就職サポートで
卒業後の進路を支えます
仕事に活かせる分析化学の技術を学ぶことで就職・転職に有利な資格を取得可能。
数多くの求人の中から、ご自身の要望に合った就職・転職となるよう教員・スタッフが就職をサポートいたします。
学生1人あたり 求人数は毎年約4倍〜5倍
本校卒業生は安定した就職率を維持しています。
これは本校卒業生が企業の即戦力となれるスキルや資格、豊かな人間性を修得しているからだと考えられます。